「第1回Webデザイナーの為の黒い画面はお友達勉強会@大阪」に参加しました

- by konitter

先週の土曜12/15に開催されたふにす出口伸也さん主催の「第1回Webデザイナーの為の黒い画面はお友達勉強会@大阪」に参加してきましたので、感想を書きます。いつもみたいに箇条書きじゃなくて思ったことを淡々と。

黒い画面(いわゆるターミナル)をテーマにした勉強会で、こもりまさあきさんに色々と教えていただきながら、基本的なコマンドから活用方法などを学びました。ここのところ勉強会続きだったので迷ったのですが、参加してみて本当に良かったと思います。ありがとうございました!

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まあ広告代理店のディレクター(クライアントと制作会社の間でやり取りする仕事がメイン)である自分にとっては、コーディングは元より、黒い画面が一切触れなくてもぶっちゃけ何にも困ることはないんです。もっと言うとプラスになることもほとんどありません。

だからといってその枠に浸かってしまうことの怖さみたいなものは、過去の転職経験や昨今の業界の流れなどを見てて、仕事に関係なくても普段からコードを書いてみたりハァハァしたり、知人の技術系勉強会に参加したり、自分でもOsaka.cssという勉強会を主催したりして、その辺の意識が薄れないように日々努めているつもりでした。

で、黒い画面に関していうと、SassやGit、Jade、Jekyllなどを趣味レベルでちょろっと触ったことがあるくらいで、実践でバリバリ使われている方に比べたら子どもみたいなスキルしかありません。もちろん気になってはいたものの、その画面の色が影響しているのか、底の見えない”沼”のような気がして(勝手な妄想です)、どうもこの分野に関しては突っ込んで見れなかったんですよね。

この会で良かったと思えたポイントの一つとして、(フロントエンドな人にとって)まずは抑えておかなきゃならないコマンドはそれほど多くない(20数個)、ということです。これが分かっただけでも十分収穫がありました。使い慣れたエディターを乗り換えてまで何十個ものコマンドを覚えるよりもよっぽど良いのでは?とさえ思います。

基本的なコマンドさえ覚えれば、あとはそれらを駆使してごにょごにょするだけです。階層を移動したりファイルを操作したり何かをインストールしたり、GUIに載っている様々なボタンは、それら基本的なコマンドが裏で動いているだけなんですよね。冷静に考えれば当たり前のことなんですけど、無意識にそんな当たり前のことさえも見えてなかったのかもしれません。

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あと、コマンドに関する講義の延長で話題に上がったこれからのWeb制作についてのお話もすごくためになりました。自分と違って、フリーでお仕事されていたりする他の参加者のみなさんにとってよりリアルな話だったと思うのですが、どんなに技術があったとしても一人でできることには限界があります。

そんな場合、知り合いの方とかと協力するわけですが、スピードや効率を求めてSassを使いたいとか、成果物の共有やバージョン管理にGitを使いたいとか、モックアップ作成やサイトをテンプレートで構築するのにTwitterBootstrapを使いたいとか、そういう時にせっかく仕事はあるのにあの人はこれができるけどこれはできないから頼めない、もしくはイチから教えなきゃならない、みたいな状況があるようなのです。

この辺の話は自分は何の説得力も持たないのですが、なるほどなぁと思いました。と同時に、自分がいつどうなってもいいように業界の流れを見定めながらスキルを付けていかなきゃヤバイと危機感を覚えました。

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来年1月に何かしらの形で同じような会があるようですので、また是非参加したいと思います。その時は今回とは違った意識で臨めるのではと思います。今から楽しみです!

主催者の出口さん、参加者の角南さんがすでにすばらしい感想エントリーを書かれていますので、こちらも合わせてご覧ください。